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奪われた声の、記録を残す。

-閉鎖されたNHKサイトから、クーデター直後の映像を救出-

2021年の軍事クーデター後に多くのミャンマー人が命がけで撮影し、SNSに投稿してきた映像があります。しかし、安全上の理由などから、それらは次々と削除されているのが現状です。

 

それらを保存する役割を担っていたNHKのウェブサイト「What's Happening in Myanmar?」が、放送法改正のあおりを受け、2025年9月に閉鎖されました。ミャンマーの人々から失望や抗議の声が聞かれたことを受け、Docu Athanでは、NHKが収集したものと同様の映像の一部を入手し、ここに保存・公開することにしました。これらの映像は、その後の革命運動と内戦へと続く出来事の出発点を示しています。

バゴー

2021年2月26日

大通りでデモ行進する市民たち

「WE WANT DEMOCRACY FOR OUR FUTURE」の横断幕を掲げ、デモ行進する市民たち。

ヤンゴン

2021年2月28日

デモのため集まった医学生と医療従事者たち

大通りに集まった医学生を中心とするデモ隊。このあと、デモの準備を進めているさなかに治安部隊から催涙弾などの発砲を受ける。

ヤンゴン

2021年2月28日

治安部隊から発砲され逃げるデモ隊(ドローン映像)

画面奥から治安部隊がデモ隊に近づいてくる。10秒から催涙弾や閃光弾の発砲が始まる。デモ隊は画面右の路地へと追い込まれていく。

解説文の引用について

映像の解説は、当時のNHKサイトから、著作権法に基づいて引用しています。また、NHKでは公開当時、これらの映像についてオープンソース・インテリジェンス(OSINT)の手法を用いて事実確認をしているとのことですが、Docu Athanは独自にこの作業を行っていません。

 

NHKサイトの魚拓はこちら

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